朝日小学生新聞の『ことばなるほどね!』

朝日小学生新聞のことばなるほどね!

朝日小学生新聞の『ことばなるほどね!』は、毎日のニュースに出てくる難しい言葉を解説してくれるコーナーです。

 

こどもが読んで『なるほどね!』となるのはもちろん、大人が読んでも『』なるほどね!』となることもありますよ。

 

一般教書

2012年1月27日付

アメリカ(米国)の大統領が年の初めに上下両院議会で伝えるメッセージ。国内の状況や外国との関係など今後1年間の基本方針を示します。予算教書、経済報告と並ぶ米3大教書の一つです。

 オバマ米大統領は25日(日本時間)に一般教書演説を行い、「公平な経済」をめざすと強調しました。11月の大統領選挙で再選をめざしているので、ライバルの共和党が強く反対しているお金持ち層への増税をかかげて、対決姿勢を明らかにしました。

PPS(特定規模電気事業者)

2012年1月26日付

契約電力が50キロワット以上の人や会社に対し、東京電力や関西電力といった一般電気事業者が持つ電線を使って電気を供給する会社のことです。一般電気事業者だけが電気を売ることができるのは不公平だとして、2000年に電気事業法が改正され、手続きをすればだれでも電気を売ることができるようになりました。PPSは全国で約50社あります。

 東京都世田谷区は、区役所本庁舎や小中学校、区民会館など111か所の電気について、東京電力からの供給に限定せず、PPSなど各電力事業者による競争入札を実施する方針を決めました。東京23区ではこれまでにない「脱東電」の取り組みになります。

イラン制裁

2012年1月25日付

核兵器の開発疑惑があるイランに対し、開発をやめるようアメリカ(米国)が中心になって罰を与えたりこらしめたりすること。米国では去年末、イラン中央銀行と取引がある外国の金融機関に制裁することを決めた法案が成立しました。

 ヨーロッパ連合(EU)は23日、加盟27か国による外務大臣の理事会で、イランの核開発疑惑に対する制裁として、イラン産の原油の輸入を7月1日から全面的に禁止することなどを正式に決めました。イランへの圧力を強める米国の姿勢に足並みをそろえた形です。

原発住民投票

2012年1月24日付

原子力発電所(原発)が必要か自分たちで決めようと、東京電力の株を持つ東京都と関西電力の株主の大阪市で、住民投票を行うための活動を市民団体が進めています。

  有権者の50分の1以上の署名で、行政組織の代表者に条例を定めたりする直接請求ができます。大阪市では必要な数を上回る6万人あまりを集め、選挙管理委員会に名簿を提出。東京都では、必要な21万人あまりの半分にも届いていません。住民の直接請求で原発問題の住民投票が実現した例は、1996年8月の新潟県巻町(現在の新潟市)などがあります。

ラニーニャ現象

2012年1月22日付

東太平洋赤道付近の海面水温が平年に比べて低くなる現象です。いま発生していて、気象庁は春ごろまで続くとみています。

  ラニーニャ現象が発生した年は、日本の冬は東日本から沖縄・奄美にかけて寒くなる傾向にあります。同庁によると、12月の気温はおおむね低く、この傾向と一致しています。3月までの気温は東日本から沖縄・奄美にかけて平年並みか低くなると予想しています。

 

どうでしょうか?

 

何となく知っている言葉でも、こどもに聞かれたときにイザ!説明!となると、上手く出来ないもんですよね。

 

そもそも、最初の一般教書なんて、「一般教書演説」という単語で認識しているだけで、演説でしょ?程度の認識でした。

 

一般教書、予算教書、経済報告と並ぶ米3大教書の一つです。

 

これを読んで、ふ〜んなるほどね!と思った大人の一人です。教書っていうのは英語の直訳なのでしょうかね〜。

 

PPSもよくわからなかった言葉の一つでしたが、ウチは50キロワット契約なのですが知りませんでしたよ。「脱東電」に参加しようかしらと思いました。

 

後の3つは知っていた言葉でしたが、ラニーニャ現象をこどもに説明することを想定すると自信はありませんでしたね。

 

このように、大人の新聞では載っていない用語の解説は私も利用しているコーナーなんです。

 

子供新聞には興味を持つ、わからない事がわかるようになる、問題意識を持つといったような
子供の能力を引き上げる力があるのではないでしょうか。

親子のコミュニケーションが深まり、子どもの学力が伸びる
朝日小学生新聞。